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ほんちゃん、来たり

早朝5時頃、腹痛を覚えて目が覚めると、生温かい液体が流れる感覚が。
きた。
本格的のがきた!



トイレに行って、パッドを当てなおし、婦人科医から処方されていた痛み止めを飲む。



その後も、出血はどんどん増えている感じ。
ベッドに横になっていても、血が流れているのがわかる。
そして、それから程なく、寝ぼけて泣き出した息子をなだめに行くために立った瞬間、脚の間から固形物がすり落ちたのがはっきりわかった。



「おかあさん、ちょっとトイレに行ってくるから待ってて」
眠っているのか意識があるのか、目をつむったまま微笑んでいる様子の息子に言い残し、トイレに行って下着を下ろすと、便器に胚嚢と思われる赤黒い塊が滑り落ちた。



あぁ、流れたんだ。本当に。



その後も出血の量は落ち着くころか増えるばかり。鶏レバーのような血の塊も幾度か混じる。
15分おき位にナプキンを取り替えに起きるけど、それじゃとても間に合わない。
「大丈夫?」とダンナに声をかけられて、それまで我慢していた涙がこぼれてきてしまった。
本当に終わっちゃったんだな。



「欠勤して付いててあげようか?」と訊いてくるダンナに、「病院にいかなきゃやばそうな感じになったら電話するから」と答えて仕事へ送り出し、婦人科医とMRI検査を予約したクリニックに、キャンセルの電話を入れる。
出血量も半端じゃないし、お腹の痛みのこともあったので、今日は家で安静にしていた方が無難だろうしね。
下着もパジャマもベッドシーツも汚してしまった。
また今日も洗濯機を回さなくちゃ。



日中の職場でもなく、出勤を数時間後に控えた朝でもなく、休日の朝に完全流産が始まったことは、不幸中の幸いだった。
息子も幼稚園だし、ひとりでゆっくり横になってられるもの。



胚嚢も人工的に外に出されちゃうのが怖かったのかもね。
だけど、こんなにぎりぎりまで待たなくてもさ。
今度は元気に元気に育てるように、最強の染色体を持って、アタシのところに戻ってきてね。
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テーマ : 習慣性流産、不育症
ジャンル : 結婚・家庭生活

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